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民間療法 びわ葉・種酒 [民間療法 びわ葉・種酒]

【実行した人の経験談】
先日、びわの葉を煮て作った化粧水(手作り)をもらいました。なんでも、自分はしみが薄くなり、子供の湿疹にも良く効くと言うので、信じてはいませんでしたが、10日程使ってみて肌の調子が良いように思います。しかし、何で?と聞くと、知らないと返ってきます。いろいろ調べてみると、びわの葉や柿の葉は民間療法として昔から使われていたみたいなんですが、もっと他にこんな効果や使い方(作り方がありましたら詳しく)、逆効能などご存知でしたら教えてください。
煮たんですか? 初めて聞きました。僕は普通焼酎漬けにしています。

【ビワの葉酒】
①水洗い:ビワの葉の裏の毛をタワシなどで取り除きます。
②乾燥:半日陰で水気が無くなるまで乾かします。
③切断:ビワの葉を料理バサミで1cm幅程度に切ります。
④詰め込み:広口ビンに切ったビワの葉を肩口まで詰めます。
⑤漬け込み:35度のホワイトリカーをビワの葉が隠れるまで注ぎます。
⑥熟成:最低3カ月、できれば1年ほど漬け込んだ後、ビワの葉を取り出します。

使用法は、貴方の化粧水と変わりませんが、熱が加わらない為、成分の変質は少ないと思います。
傷薬などにも使っています。

【ビワの種酒】
ビワの実を食べた後の種をホワイトリカーに漬け込みます。種は一遍に入れなくても結構です。
癌や心臓病の民間療法に用いられます。
漬け込んだ種を食べる場合もあります。

ビワには、少量の青酸配合体が含まれています。この成分が人体の健康に役立つそうです。
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